【BF5】現在判明しているゲームモードや新兵科などの情報

現在判明している情報では、これまでになかった仰向け状態での匍匐(ほふく)前進や、グレネードを投げ返す、または銃で撃ち返すといったアクションが追加されることが分かっています。

また兵士の動きや全ての環境(建物の倒壊や土嚢の破壊)は全て物理エンジンによる計算が行われます。

つまり建物が破壊された場合、その破壊方法や破壊される位置によっても倒壊の表現は毎回異なり、また地面の状態(雨によるぬかるみや砂地)によってスライディング距離やキャラクターの挙動が変わる、という具合に、極限までリアルに戦場が描かれています。

また、これまでの作品では戦闘開始時には弾薬などの消耗品は最大数所持している状態でしたが、今作は必ずしもそのようなことはなく、弾薬などは戦場で補充しなければならない、といった情報も出ています。

判明しているだけでも過去作より遥かに自由度の高さが伺えるのですが、更なる追加要素も今後の発表等で公開されると思われます。

現在公開されているゲームモード

現在公表されているゲームモードについてですが、今のところ大きく分けて3つのゲームモードが実装されることが判明しています。

先ほど述べたような【今まで語られなかった戦争】を重厚なストーリーで描くシングルプレイモード「War Stories」、オンライン向けのマルチプレイでは「Grand Operations」という、壮大なマルチプレイモード、プレイヤー同士が協力するマルチプレイモード「Combined Arms」の3モードです。

このうち『War Stories』と『Combined Arms』についてはほとんど情報が公開されていませんので、続報が待たれるのですが、「Grand Operations」については判明していることがあります。

発表前にバトルロイヤルモードか?と思われていたものは、こちらのモードでした。
「Grand Operations」は最大64人のプレイヤーが防衛側と攻撃側に分かれ、数日間にわたって繰り広げられる大規模なマルチプレイモードで、前日の戦果によって後日の状況が変化するようです。

例えば攻撃側が防衛側の対空砲を破壊できなかった場合、後日の攻撃側は航空機の出撃数が減少した状態で始まる、といったような変化が起こるそうです。

また最終日まで勝負が付かなかった場合には再出撃(リスポン)無しのサドンデスで最後に残った陣営が勝利するといった方式で決着が付くこともアナウンスされています。

また今作では特に中隊(カンパニー)、つまり集団行動でのプレイが重視されることになるようです。

これは過去作の分隊や小隊にあたるものだと思われますが、過去作では必ずしも分隊に所属しなければならないわけではなかったのに対し、今作では必ずいずれかの中隊に所属することになります。(ただし途中で中隊を抜けることは可能なようです。)

中隊には中隊長となるプレイヤーが存在し、中隊長は自身の率いる中隊の獲得したスコアに応じてV1ロケットによる砲撃などの各種支援を要請することが出来るシステムになっているようです。

また、同じ中隊のメンバー同士は誰でも蘇生することが可能ですが、専門の看護兵以外ではその回復量や蘇生のスピードが低下するといった仕様になるため、中隊の構成は戦闘を有利に進めるためには重要になってくると思われます。

恐らくですが、弾薬についても同様に中隊のメンバー同士で共有することになり、BF1の援護兵のような弾薬補給を専門とする兵科以外では物資の補給に何らかのペナルティが付くことが予想されます。

また今作ではサブクラスシステムが導入され、攻撃を専門とする兵科の中でもサブクラスによっては対戦車専門、対歩兵専門といった細かな分類のクラスが用意されており、ゲームを進めることで各サブクラスがアンロックされる仕組みになっているようです。

本作のゲームデザインについては、現在判明していることは以上のようになりますが、過去作と異なる点は他にもあります。

新モード グランドオペレーション情報

  • 64人対戦の大規模なオンラインマルチプレイモード
  • 最大4人×8チームの32人が敵チーム4人×8チームの32人と対戦する
  • ゲーム内時間の「4日間」にわたる戦闘が行われ、「1日」は実時間の15分にあたる
  • 「1日(実時間で15分)」おきにゲームモードが変化する
  • 「前日」の戦果が後日の「弾薬数」、ビークルの出撃数などに影響する
  • 「3日目」で勝負が付かなかった場合にはリスポン無しのバトルロイヤル形式になる
  • マップは定期的に変更される

マルチプレイモード『Grand Operations』は最大64人のプレイヤーが攻撃側と防衛側に分かれ、大迫力の戦闘を繰り広げるゲームモードであると以前に紹介をさせていただきましたが、プレイ時間はおおよそ1ラウンドあたり45~60分ほどのプレイ時間になるとのことです。

「Grand Operations」ではゲーム内で「4日間」に及ぶ戦闘が繰り広げられ、「1日」あたりのプレイ時間は実時間の15分ほどに設定されています。

初日はパラシュートによる降下作戦からラウンドが始まり、攻撃側は防衛側の対空砲を破壊する、などのミッションを達成するために敵の陣地に攻撃を仕掛けます。もしこの攻撃で防衛側の対空砲を破壊できなかったとしても「2日目」へと突入しますが、防衛側の対空砲を破壊した場合に比べて航空機の出撃数や所持弾薬数が減少する、といった変化が起こります。

基本的には「3日目」の終了時の戦果で勝敗が決定しますが、もし勝負が付かなかった場合には「4日目」に突入します。

この「4日目」は「ファイナルスタンド」と呼ばれ、リスポン無しで自分を除く63人が全員敵のバトルロイヤル形式となり、最後の一人まで戦うことになります。

このファイナルスタンドへの突入率は約33%に設定されており、3回に一回という意外と高い確率でファイナルスタンドを戦うことになります。

バトルフィールド5 オンラインマルチ変更点

  • ドアの自動開閉や障害物の自動飛び越えは廃止された
  • スポットボタン連打の有効性が削除された
  • ジャンプ撃ちはできないが高所からの落下撃ちはできる
  • 武器やビークルに様々なカスタマイズができる
  • 新要素『カンパニー』でマルチプレイをカスタマイズできる
  • オブジェクト(障害物や壁面など)の破壊表現は大幅に強化されている
  • 所持弾薬数はかなり少なめで倒した敵から奪取したり分隊員からの補給が必須レベルになっている
  • 兵科はおなじみの突撃兵、援護兵、看護兵、偵察兵に加え新たに1兵科が追加される

本作『BFV』では過去作に実装されていた「壁や障害物の自動乗り越え」、「自動でのドア開け」などは廃止されています。これによりプレイヤーはそれらの操作を意図的に実行する必要があり、より自身の行動をを意識した動きをすることが求められます。

また、「スポットボタンを連打しての索敵」は有効ではないようにしたとのことです。これは『BF1』で拠点攻めをする際や悪天候状態での索敵を行う際に非常に強力な手法でしたので、『BFV』ではより慎重に敵の位置を把握する必要がありそうです。

他にはCoDシリーズのような自分からジャンプしてのジャンプ撃ちは不可能とのことですが、高所から落ちながらの射撃は可能になっているようです。

次に個人的にすごく期待を寄せているカスタマイズ要素についてなのですが、かなり高い自由度でカスタマイズすることが可能です。本作では武器のカスタマイズ(アタッチメントの装着)により武器を自分好みに変更することが出来るそうなのですが、そのアタッチメントは最大7つまで装着することが出来るとのことです。

さらには武器だけでなくビークル(戦車などの乗り物)さえも様々なカスタマイズが可能であり、過去作でビークル専門でプレイされていた方なども自分がカスタマイズした戦車などに搭乗し、戦場に繰り出すことが出来ます。

上記のカスタマイズ要素に関連して、『BFV』では新要素となる『カンパニー』について分かっていることを紹介します。

カンパニー

『カンパニー』とは『BFV』内で獲得及びカスタマイズした武器や兵士、ビークルのコレクションのことで、この『カンパニー』で変更した外観やカスタマイズがマルチプレイ全般に影響するようです。

新しいアビリティや武器のアタッチメント等はゲームプレイを通してアンロックすることが可能であり、カスタマイズアイテムを現金購入することもできます。

ただし、現金購入できるカスタマイズはゲームプレイで有利になるようなものではないと強調されています。

以上がカスタマイズ要素の紹介になりますが、本作のゲームプレイについても追加の情報があります。

本作ではオブジェクト(障害物や壁面など)の破壊表現が大幅に強化されており、かなりのオブジェクトを破壊できると紹介させていただきました。そこで新たに、高威力の武器では壁を破壊することが容易でも、ピストルなどの小型の銃では壁を破壊することは出来ない、といった仕様が明らかになりました。

また、『BFV』では開始時の所持弾数がかなり少なめに設定されているとのことです。敵兵士を倒して奪取する、または分隊メンバーから弾薬を補充してもらうといった方法で補給する必要があります。

恐らく高火力の武器は弾薬の所持数自体もさらに少なく設定されているものと思われますので、いかに弾薬を管理するかも実力差の付くポイントではないでしょうか。

BF5 新兵科

兵科についての情報なのですが、『BF』シリーズではおなじみの突撃兵、援護兵、看護兵、偵察兵の4兵科の他に新たな兵科が1つ用意されているとのことです。詳細につきましては後日に発表されるとのことです。(全く根拠はないのですが、足音が小さくてサプレッサー付き武器専門の潜入兵みたいなものではないかと思っています。)

課金ガチャは廃止

『Battle Field V』では有料追加コンテンツ及び有料ルートボックス(いわゆるプレミアムパスや課金ガチャ)は実装しないことが明言されています。

全てのプレイヤーが全てのコンテンツにアクセス可能で、今後追加される予定の新マップや新モードには無料でアクセスできることが保障されています。

また武器スキンやプレイヤースキン等のカスタマイズ要素はかなりの数が実装され、それらのアイテムはゲーム内イベントやゲーム内通貨で手に入れることが可能となっています。

これらの内、ゲーム内通貨については通常のゲームプレイで手に入れることができるものの他に、有料の通貨で手に入れることができるアイテムがあるようです。

しかし有料で手に入れることが出来るアイテムについては課金プレイヤーが有利になるようなことはないと明言されていますので、恐らく限定スキンや限定コスチュームといった、ゲームプレイに影響を与えないものであると思われます。

まとめ

「Grand Operations」についての感想としては、パッとみた感じCoD:WWⅡのウォーモードに近いような印象を受けました。目を引くのは最終日のファイナルスタンドなのですが、こちらは今流行しているバトルロイヤル要素を取り入れた形式ですね。全員が敵ということで、いかにして弾薬などを確保しつつ不要な戦闘を避けていくかという、良い意味で『BFっぽくない』、新しい試みがなされていると感じました。

PVについて

ここからは公式発表にて公開されたトレイラーを見ての感想を書いていこうかと思います。

正直なところ賛否両論あるトレイラーですが、大好きなシリーズの新作発表という点で興奮し、ワクワクする気持ちのほうが強かったと思います。

特に評判の悪いのは軽口を叩く女性兵士がキービジュアルに採用されている、そもそも女性兵士なんかいなかったし必要ないだろ、という批評が多くあるようですが、私はあまり気になりませんでした。

確かにBFシリーズといえばリアルな戦争の世界観を好むプレイヤーが多く、BF1等では重苦しく生々しい戦争の雰囲気などが人気であったのは事実ではありますが、そのBF1においても完全に第一次世界大戦を再現した作品では決してないと思っています。

戦争の雰囲気を感じさせながらもゲームとして遊べる要素や、不自然でも迫力のある演出は必要不可欠であり、リアルさを求めるあまりにありふれた地味なゲームになってしまってはつまらないのではないかと感じています。

『BFV』は【リアルな戦場体験】を目指しているゲームであって、【第二次世界大戦を忠実に再現する】という方針ではないことを強く主張しています。

さらにBF1は雰囲気を重視する方針であったのに対し、『BFV』は【ゲームプレイ重視】というスタイルで方針が打ち出されています。

これはむしろ非常に好感を持ちました。ゲームはやはりプレイして面白いことが第一であり、雰囲気だけで中身の無いゲームではやはり価値が低いのではないかと思います。

(もっと率直にいえば個人的にシングルプレイモードはさらっとプレイしてマルチプレイをメインで遊びますので女性兵士が気に入らなければ男性キャラでやればいいんでは、というのが正直な感想です・・)

ここまでゲームプレイ重視を主張するからには開発側にはかなりの自信があるからだと思いますが、それはプレイしてみないと分からないことですので、もしプレイしてみてつまらなければ「あの自信は一体なんだったんだ・・」ということになりかねませんね。

ただ本当に好きなタイトルの新作で、もう予約購入も済ませてあるから発売を心待ちにしている状態です。

まだまだ公開されている情報が少ない『Battle Field V』ではありますが、超人気FPSである『BF』シリーズの正式ナンバリングタイトルであるだけに、かなり注目度の高い作品であることは間違いありません。今後公開される新情報が楽しみです。