『アリータ: バトル・エンジェル』ネタバレ考察 地球はどうなっているの?アリータは何者?

映画レビュー

木城ゆきとの漫画「銃夢」が原作となっている『アリータ: バトル・エンジェル』は、映画化されるという話が持ち上がってから15年以上の月日が経ってやっと映画化された作品です。

満を持して映画になった『アリータ: バトル・エンジェル』では、最新の映像技術が駆使された作品とななっていました。

 

主人公の女の子アリータはコア以外はすべてサイボーグです。
物語は西暦2536年という世界ですが、実はアリータは300年前のサイボーグでした。

一体アリータに何があったのか?地球はどうなってしまているのか?
それを探ってみたいと思います。

 

西暦2536

『アリータ: バトル・エンジェル』は西暦2536年の世界です。
アリータはクズ鉄の街アイアンシティのクズ鉄の山に廃られていたところを、医者のイドによって助けられ誕生しました。

イドの亡くなった娘の名前をとってアリータと名付けられますが、彼女には昔の記憶がありません。

 

アリータが助けられたアイアンシティは荒れた都市犯罪が多く、貧しい人が暮らしています。

アイアンシティから見上げた空には、空中都市であるザレムが見えます。

そこは誰もが憧れる上の世界ですが、下の人間は行くことが出来ない世界です。

 

唯一の方法はモーターボール大会でチャンピョンになるしかありません。

 

一方でベクターという男はザレムへ行かせるという嘘をつき、若者を使って犯罪を行っていました。
ベクターはザレムを牛耳っているノヴァに、人間ではなく人体サンプルを送っていました。

 

犯罪の多いアイアンシティでアリータは犯罪を取り締まるハンターキラーになります。
そしてハンターキラーとして戦っている最中に徐々に記憶を取り戻していったのです。

 

300年前の没落戦争

記憶を取り戻したアリータ。
彼女は実は300年前のサイボーグでした。

 

300年前地球と火星連邦共和国(URM)の間で戦争が起きました。
それが没落戦争です。
その戦争でザレム以外の都市はすべて消えてしまいました。
そして残ったのは空中都市ザレムと、空中都市からのクズ鉄のゴミが集まるアイアンシティだけだったのです。

 

アリータは自分がURMの戦士だったことを思い出します。
300年前にアリータは戦士として戦い、ザレムを滅ぼそうとしていました。
しかしノヴァの罠にはまってしまい、仲間は死にアリータはクズ鉄の山に落ちてしまったのです。

 

300年前にアイアンシティに墜落したURMの宇宙船から火星の技術が詰まったバーサーカー・ボディを手に入れたアリータ。
それを着用することで最強の戦士となり、自分の倒すべき相手が誰なのかを思い出しました。

 

パンツァークンストという戦闘術を操る戦士となったアリータは、宿敵ノヴァを倒すべくザレムを目指すのでした。

 

ノヴァとの戦い

恋人を失い傷ついたアリータでしたが、ザレムへ行くためにモーターボール大会でチャンピョンを目指します。
チャンピョン大会でアリータが見上げたその先、そこはノヴァのいるザレムです。

 

いよいよザレムに行ったアリータとノヴァの戦いが始まるというところで、『アリータ: バトル・エンジェル』は終わります。

なんとメインとなるべき戦いは『アリータ: バトル・エンジェル』の中では描かれていませんでした。

 

続編ありきで作られた作品だからか、『アリータ: バトル・エンジェル』はアリータが記憶を取り戻し、戦うべき相手を見つけるという導入部分の物語です。

 

続編はまだ具体的になっていませんが、もし続編があるとすればアリータとノヴァの戦いが描かれるはずです。

 

まとめ

記憶のないアリータが記憶を取り戻すまでの物語『アリータ: バトル・エンジェル』。
ここでは物語を分かりやすくするために、アリータが何者だったのか、そして地球に何が起きたのかをまとめてみました。

 

続きが気になるラストだったので、この先のアリータの戦いがとても気になってしまう作品でもありました。