『ハースストーン』メカメカ大作戦対応「断末魔ローグ」デッキレシピ込み解説

PCハースストーン

今回はBlizzard社の運営する人気の対戦型カードゲーム【HearthStone】より、新環境に対応したデッキを紹介させていただきます。

先日新たな拡張エキスパンションである『博士のメカメカ大作戦』がリリースされましたが、それに伴い多数の新デッキが登場しました。中でも強力ではないかと注目されているのはドルイドとローグなのですが、今回は新環境に対応した断末魔ローグのデッキを紹介させていただきます。現段階においてかなり強力なデッキですので、新しくデッキを組みたいけどどのデッキを組んだら良いか迷っている、という方にはこのデッキをオススメします。

さっそくデッキレシピを掲載させていただきます。

メカメカ大作戦 断末魔ローグ

デッキレシピ

  • 死角からの一刺し 2
  • 冷血 2
  • ファイアフライ 2
  • メカンガルー 1
  • 大洞窟のキラキラ拾い 1
  • 腹裂き 2
  • デビルサウルスの卵 2
  • ネクリウムの刃 2
  • ブライトノズル・クローラー 2
  • エルフの吟遊楽人 2
  • コボルトの幻術師 1
  • 肉食キューブ 2
  • リロイ・ジェンキンス 1
  • マイラ・ロットスプリング 1
  • ネクリウムの小瓶 2
  • ヴァイルスパイン・スレイヤー 2
  • ジリアックス 1
  • メカ・チビドラゴン 2

以上になります。次に少しですがこのデッキの使い方を紹介します。

断末魔ローグ 使い方(プレイング)

デッキ自体は典型的なテンポローグですので序盤から相手のミニオンを除去しつつミニオンを並べ、盤面を取ることがを重視しながら試合を進めていきますが、このデッキは試合の早い段階から大型ミニオンで盤面を制圧することができます。このデッキでの最重要カードは間違いなく「ネクリウムの刃」です。

例えば後攻2ターン目に「コイン」から「ネクリウムの刃」をプレイし一回「ネクリウムの刃」を振っておき、3ターン目に「デビルサウルスの卵」をプレイしもう一度「ネクリウムの刃」を振って武器を破壊することで即座に「デビルサウルスの卵」から5/5のデビルサウルスを召喚する、というヤバすぎる展開をすることができます。

これだけでもめちゃくちゃ強いのですが、「ネクリウムの刃」のヤバさはこれだけではありません。このデッキはさらに「肉食キューブ」を採用していますので、例えば5/5のデビルサウルスが盤面に存在している場合などに「肉食キューブ」でデビルサウルスを食べてしまってから「ネクリウムの刃」を破壊すると、デビルサウルスが2体現れます。その後のターンにも「肉食キューブ」を破壊すればさらに2体のデビルサウルスがキューブから出てきますので一気にたたみかけることが出来ます。強すぎる。

何かと悪用できる「肉食キューブ」なのですが、このデッキにおいては凶悪無比の一言です。

ただし注意点としては「ネクリウムの刃」で断末魔を発動させるミニオンはランダムで選ばれるため、確実に狙ったミニオンの断末魔を発動させるには盤面に断末魔を持つミニオンを一体だけ残す必要があります。例えば「デビルサウルスの卵」と「肉食キューブ」が盤面に存在する場合はどちらかがランダムで選ばれることになります。(最悪でも5/5のデビルサウルスが一体は出てくるわけですが・・) ですから場合によっては「デビルザウルスの卵」に「冷血」などを付けて相手のミニオンとトレードしてしまうというのも手です。

またこのデッキでは「ネクリウムの刃」以外にも断末魔を発動させるギミックが搭載されています。それは「ネクリウムの小瓶」です。

ローグ版の「死にまね」といったところですが、この「ネクリウムの小瓶」は対象を指定できるため、「肉食キューブ」に対してプレイすると中身が4体でてきます。デビルサウルス入りキューブであれば5/5のデビルサウルスが4体出てくるということになります。「メカ・チビドラゴン」入りキューブであれば7/7のメカドラゴン4体というぶっ壊れっぷりです。

このように断末魔を利用して一気に勝負を仕掛けることができるため相手の除去が間に合わなければそれだけで勝ちになりやすいのですが、場合によっては相手の挑発ミニオンなどに時間を稼がれてしまう場合があります。そういう場合には「ヴァイルスパイン・スレイヤー」や「ブライトノズル・クローラー」などで除去してしまいましょう。

特にこの「ブライトノズル・クローラー」は断末魔を発動すると確実に相手のミニオンを一体破壊できるため、大型ミニオンや挑発ミニオンに対してかなり有効です。このミニオンに対して「ネクリウムの小瓶」を用いると2体のミニオンを確実に破壊できますし、このデッキではかなり相性が良いと思います。更にこのミニオンはメカなので「ジリアックス」と超電磁でくっつくことができ、後半のライフ回復やトドメに用いることが出来ます。

以上がこの断末魔ローグの基本的な動きになりますが今のところかなりの強デッキです。「マイラ・ロットスプリング」などはあれば入れるくらいでいいと思いますが、なければ「ヴォイド・リッパー」や「アルガスの守護者」、「サンフューリーの護衛」などで卵を割りやすい構成にしても良いかもしれません。

重要なのは上で紹介したカード達なのでそこだけはこのデッキを組む場合に必須になると思います。「ジリアックス」についてですが安定した強さがあり使いやすいため、メカを採用したデッキであれば出来れば入れておきたいところです。

特にこの構成では他に挑発ミニオンが採用されていないこととアグロ相手にはライフがキツくなる場合もありますので、「ジリアックス」に救われるシーンが結構あります。

例えば「ネクリウムの刃」があれば「ジリアックス」をプレイし攻撃してから「肉食キューブ」で食べて断末魔を発動させれば、最低でもライフ9点回復しながら盤面を取ることが出来ます。その際に「ブライトノズル・クローラー」が先に盤面に出ていれば超電磁でくっつけることができますので15点の打点を出すことが出来ますし、「肉食キューブ」によって「ブライトノズル・クローラー」の断末魔も発動しますから相手のミニオンを一体確定で除去するというおまけつきです。

今回の記事はいかがだったでしょうか。まだリリースされたばかりの『博士のメカメカ大作戦』ですが、このような新しいタイプのデッキが登場してきています。もしカード資産に余裕がありこのデッキに興味を持たれましたら構築してみてはいかがでしょうか。