ハースストーン新拡張パック「メカメカ大作戦」の情報や簡単なカード評価

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今回の記事はBLIZZARD社が運営する人気カードゲーム【ハースストーン】について書かせていただこうと思います。

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、来たる8月8日にハースストーンの新拡張パック「博士のメカメカ大作戦(英名:The Boomsday Project)」が公開されることが決まっています。

新拡張 博士のメカメカ大作戦

公開に先駆けてすでにいくつかの新カードや新しいキーワードとなる能力が紹介されはじめていますので、今回は個人的な感想を含めながらそれらの紹介をさせていただきます。

しかしながら現在は全てのカードが公開されてはいませんので、あくまで現時点で公開されたカードリストの中から注目すべきカードや、「これって強カードじゃない?」と感じたカードを抜粋して紹介させていただく形を取らせていただきます。

・新キーワード【超電磁】について

新拡張パック「博士のメカメカ大作戦」では【超電磁】という能力を持つミニオンが多数収録される予定です。
この【超電磁】を持つミニオンは、盤面に出されている味方の「メカ」属性を持つミニオンと合体することが出来るという特性を持っています。【超電磁】によりミニオンが合体すると、それぞれの攻撃力、体力及びお互いの持つキーワード(挑発や聖なる盾などの能力のことです)を兼ね備えた1体のミニオンとなります。

合体のさせ方なのですが、盤面に出ている「メカ」属性持ちのミニオンの左隣に【超電磁】持ちミニオンをプレイすると【超電磁】が発動し合体するようです。注意しなければならないことは、合体の対象となるミニオンはあくまで「メカ」属性のミニオンであればよく、両方が【超電磁】を持っている必要はありません。

少し例を挙げて紹介しますと、

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この【ウォーギア】を【素体フレームロボ】の左隣にプレイすることによって【長電磁】が発動し、スタッツが6/10【攻撃力6,体力10】のメカミニオン1体となります。また、

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このように【マジウザ・オ・モジュール】を【素体フレームロボ】の左側にプレイすることによって同じく【超電磁】が発動し、スタッツ3/9(攻撃力3,体力9)かつ聖なる盾及び挑発を兼ね備えた強力なミニオンとなります。

この【超電磁】により序盤から強力なミニオンを展開することが可能になり、またゲーム後半においても手札でダブついてしまう小型のメカミニオンを足し合わせることで大きなミニオンにすることが出来ます。

しかしながらミニオンが横に並ばなくなるので、相手が挑発ミニオンをプレイしてきた場合などには逆に顔面にダメージを通すことができなくなる、また確定除去を持つヒーローに対しては合体したミニオンを除去されてしまうとそれだけでカードの2対1交換が起こってしまうため不利になってしまうといったデメリットもあるかと思います。

ですが使い方によっては強力に盤面を取ることが出来ると思いますし、まだ公開されていないリストの中にも強力な【超電磁】持ちミニオンが収録されていると思われますので続報が待たれる次第です。

新キーワード【超電磁】の紹介は以上になります。

新カード評価

ここからは公開されているカードリストの中から今のところ気になる新カードについて紹介していきたいと思います。

オメガ・ディフェンダー

まずは全ヒーローで使用することができる中立カードの【オメガ・ディフェンダー】なのですが、このカードは今回新たに収録されるカードの中でも「オメガ」シリーズとして複数追加されるミニオンの1つになります

「オメガ」シリーズのミニオンはマナクリスタルが10個ある場合に強力な効果を獲得するという特性を持つミニオンなのですが、この【オメガ・ディフェンダー】はマナクリスタルが10個ある場合に攻撃力+10を獲得し、4マナでスタッツ12/6(攻撃力12,体力6)の挑発ミニオンになるというかなり目を引くミニオンです。

能力が発動しなくても4マナ2/6の挑発ミニオンですので普通にプレイしても十分使えるので環境次第では構築に入る場合もあるかもしれません。

プルンプルン・プルーフ

次に紹介させていただくカードはドルイドのレジェンダリの【プルンプルン・プルーフ】になります。

このカードは今回公開されたカードの中でもかなり怪しい、というかメチャクチャ強いと思われるカードです。

誰しもが思いつくのは現在の環境でもかなり見かける【マリゴス】を利用したOTK(ワンターンキル)ドルイドの新たなパーツとして使われる可能性が高いということでしょう。

それだけでなく【ハドロノックス】をキーとする挑発ドルイドにも普通に投入されることでしょう。挑発ドルイドの場合は【リッチキング】や【始祖ドレイク】、【肉食キューブ】といった強力な効果を持つカードが複数採用されているため、必ずしも【ハドロノックス】をコピーしなくても状況に応じてそれらの強力なミニオンをコピー出来る点が凶悪です。

公開されたカードの中でもヤバそうな香りのするカードの筆頭ですね。

生物学プロジェクト

次に紹介させていただくカードもドルイドが使える【生物学プロジェクト】になります。このカードも【プロジェクト】シリーズとして他ヒーローにも追加されるシリーズなのですが、お互いのプレイヤーが何かしらの効果を得ることができるという呪文カードになりまして、ドルイドの場合は各プレイヤーがマナクリスタルを2つ獲得するというこの【生物学プロジェクト】ということです。

他の【プロジェクト】シリーズはまだ公開されていませんが、少なくともこのカードはかなりの強カードと言えるのではないでしょうか。ドルイドは5マナ以降の展開が非常に強力で、10マナで【究極の侵食】を使えるためマナ加速が何より重要です。先攻であれば1ターン目に【生物学プロジェクト】を使えば遅くとも3ターン目に【滋養】が使用できますし、【練気】があればなんと2ターン目に【滋養】を打つことができるというとんでもないカードです。それに比べてデメリットはほぼ無いといって過言ではありません。

あえて言えば相手がドルイドの場合だけは少し困るかな、といった程度です。

マイラの不安定元素

今回最後に紹介させていただくのはローグのレジェンダリスペルで、史上初のレジェンダリ呪文である【マイラの不安定元素】です。強いかどうかはさておき非常に興味深いカードですね。主に使われるのは【大逆の刃キングスベイン】を使ったタイプのローグなのは間違いないと思います。

【大逆の刃キングスベイン】が採用されていないミラクルローグでも採用される可能性はありますが、あまり現実的ではないような気がします。あるとしたら【ファルドライ・ストライダー】でデッキに忍ばせたクモを全て召喚する、デッキの残り枚数が少ない場合に勝負を決めにいくといった用途で用いられるかもしれません。

現在のミラクルローグに【大逆の刃キングスベイン】を差し込んだタイプのデッキが登場するかもしれません。しかしこのカードを使うためだけにそのような構成にする必要があるかというと微妙なところですが、今後公開されるリストの内容によっては新たなミラクルローグの台頭が現実味を帯びてくるのではないでしょうか。

今のところ気になるカードは以上となりますが、今回公開されているリストを眺めてみるとドルイドが頭ひとつ抜けているのではないかという気がします。

ただでさえ現在の環境で猛威を振るっているドルイドですので、これ以上強くなるのか、というのが正直な感想ですね。

8月8日までには全てのカードリストが公開されると思いますのでそれを楽しみに待ちたいと思います。