『マリオテニス エース』オンライン対戦で勝利するためのポイントを解説

マリオテニス エース

6月22日に発売されたニンテンド―スイッチ専用ソフト『マリオテニス エース』

本作にはオンライン対戦が実装されており、ランキング上位には公式大会への招待も予定されているなど対人戦の楽しさが魅力のひとつになっています。ですが今作からの新要素も多く、操作に苦戦中でまだ思うように勝てないという方もいるのではないでしょうか。

今回は『エース』がシリーズ初プレイという方から過去作を遊んだ人まで、上達への第一歩となる対戦でのポイントを解説します。

テンポの良いオンライン対戦のために

7月のオンライントーナメントに参加するとノコノコでプレイが可能に。参加しなくても8月からは全員が使用可能になります。

まずは本作のオンライン対戦モードについて解説します。ネットワークに接続しているとトーナメントモードとフリー対戦でオンライン対戦が可能。特に、オンライントーナメントは参加するだけで追加キャラで遊べるようになるので、一度は挑戦してみましょう。

まだまだ自信が無いという人や、カジュアルに遊びたいという人はシンプルモードがおすすめ。部屋を作って対戦する形式なので、連戦やキャラを選びなおして連戦が簡単。対戦相手が部屋を抜けてしまってもすぐに次の対戦相手とマッチングするので、まずはたくさん対戦経験を重ねましょう。

回線を良くして快適にプレイ

5段階で3よりも低いと、対戦中にラグを感じることが増えるでしょう。

オンラインマッチでは対戦前に相手の回線状況が表示されます。5段階中3以上は水色で表示されますが、それよりも回線状況が悪いと黄色や赤で表示され、相手からマッチングをキャンセルされてしまう事もあるでしょう。

本作に限った内容ではありませんが、多くの人が接続しているオンライン対戦ではラグが発生することがあります。特にスピーディーな展開が魅力の『マリオテニスエース』では回線が重たいと画面が止まってしまったり、操作に悪影響が出たりということが考えられますので、出来るだけSwitchにLANアダプタを接続して有線でプレイすることを推奨します。

シンプル・スタンダード共通のポイント

それでは対戦の解説です。本作の対戦には新要素のチャージゲージを駆使したテクニックで戦う「スタンダード」と、従来の作品に近いショットでの攻防が熱い「シンプル」との2モードが存在しますが、まずは両モードで共通のポイントから紹介します。

ボタンは早すぎず、押しすぎず

本作では強いショットを打つためには素早く打球のルートに先回りしてチャージを開始することが重要ですが、ボタンを入力するとキャラがチャージモーションに入ってほぼ移動が不可能になるので、きちんと軌道に入れていないと体勢が崩れて弱いショットになってしまいます。左右の移動だけでなくバウンドが高く打ちやすい位置を見極めてチャージを始めるようにしましょう。

また、本作は「ショットボタンを2回押しすると少し強いショットが真ん中寄りに飛ぶ」という仕様になっています。ボタン2回押し操作が重要な過去作もありましたが、『エース』で厳しいコースを狙いたい時は1回で十分!焦って連打してチャンスを逃すことの無いように「ボタンは入魂の1回押し」を基本にプレイしましょう。

“前後”左右に相手を揺さぶる

ロブショットはチャンスボールにもなるので、多用は禁物

相手からポイントを奪うためには左右へのショットの打ち分けだけでなく、Xボタン+左スティック上下の入力で発動するドロップとロブの使いどころが重要。ネットに積極的に出てくる相手には頭上を抜くロブが、長いショットを警戒して下がっている相手にはドロップが有効です。特にドロップは直接ポイントにならなくても相手のショットを崩せてデメリットも少ないのでドンドン使いましょう。

強打に対抗する場面で使えるテクニックですが、実は緩いボールへのドロップは非常にブレーキの効いたボールが返るので、チャンスボール時に深く守る相手にも効果大。警戒して次は前に出てくるようなら強烈なスマッシュを決めて見せましょう。

相手とキャラの特徴を把握する

対戦ゲームのポイントはやはり相手との駆け引きに勝つこと。特に『マリオテニス エース』は駆け引きがテーマになっていて、上級者同士の対戦では1マッチが長期戦になることも少なくありません。まずは以下のようなポイントを意識して相手のクセを掴みましょう。

  • チャンスでは素直に遠いサイドを狙うタイプなのか、逆を突いてくるのか
  • ロブやドロップをどれくらい使ってくるか
  • サーブはフラット・スライプ・トップのどれが多いのか

まずは序盤戦のうちに相手のプレイスタイルを見極め、意表を突いたプレイで攻めたいところです。

プレイヤーだけでなく、キャラの特徴も重要なポイントです。本作はキャラ毎に特徴が明確になっているので、自分の得意分野で勝負するだけでなく、相手の得意なショットに持ち込ませない工夫をしてみましょう。どうしても相性が悪いと感じたら、思い切っていつもと違う戦術を試してみるのも良い練習になりますよ。

本サイトで順次キャラクターの特徴や攻略法もアップしていく予定ですので、そちらも参考にしてみて下さい。

スタンダードモードのポイント

サーブ時にRボタンで「ねらいうちサーブ」が可能

本作から登場した「チャージゲージ」と「ラケット破壊」という新要素。チャージゲージを消費して打つ強烈な「ねらいうち」や「スペシャルショット」のリターンに失敗するとラケットが壊れ、手持ちのラケットが全て無くなるとその時点で敗北に。チャージをどれだけ高い状態でキープできるかがスタンダードモードのカギになります。

「テクニカルショット」を会得する!

離れたボールにも追いつけて、相手に☆エリアが出ない強力な技

なんと言っても本作で重要なアクションはこの「テクニカルショット」。

遠くの球に飛びついてリターン出来るだけでなく、タイミングよく決めるとチャージゲージも一気に増加。通常のチャージショットよりも遥かに効率的にゲージが溜まるので、このテクニック無くしてスタンダードモードの勝利は無いと言っても過言ではありません。

まずは左右の打球に対して、そして慣れてきたら前後の「テクニカルショット」も練習してみましょう。普通に打って返せる球でも後ろテクニカルショットでリターンすれば一気にゲージを増やすことが出来ます。レベルの低いCPUを相手に「全てのショットをテクニカルで返す練習」をしてみても良いですね。

「加速」は節約気味に

加速ブロックは返球の狙いもつけやすいのでカウンターのチャンス

チャージゲージ消費アクションの1つ、打球をスロー状態にして離れたボールや高速の打球をリターン出来る「加速」ですが、ゲージの消費が激しいので「ねらいうち」や「スペシャルショット」対策の為にある程度温存しておく必要があります。逆に言えば、使った場面では必ずブロック出来るようにしっかり練習しておきましょう。

「スペシャルショット」は有利な状況で

チャージゲージ満タンの状態で発動でき、どんなボールでも確実かつ強烈なショットでリターン出来る文字どおり特別な「スペシャルショット」ですがこれも多用は禁物です。

特に大きく左右に振られている状態で使用すると、打った後のキャラがコートの端まで移動してしまうので、「加速」によるリターンでそのまま得点されてしまうこともあります。上手く行けば相手のラケットを破壊できる「スペシャルショット」ですが、コート中央のボールや相手のゲージが少ないタイミングを狙って確実に得点につなげましょう。

注意すべき点は「スペシャルショット」での「スペシャルショット」のリターン。

確実にリターン出来るものの、キャラクターは大きく弾かれ相手がドロップを決めやすい緩いボールが返るのであまりメリットがありません。ラケットが残り1本でなければ「加速」でカウンターを狙いましょう。

使い方次第でどのキャラでも勝てる!

今回は基本的な操作のコツから、駆け引きのポイントを交えて対戦で勝利するためのテクニックを紹介しました。オンライン対戦ではどうしても強いキャラ・よく使われるキャラというのがあり、本作ではディフェンスタイプが強いと言われていますが、あまり評判に左右されるよりも気に入ったキャラを使い込んで操作に慣れることが勝利への近道です。

キャラ情報も参考にしつつ『マリオテニスエース』のてっぺんを目指してください